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なぜUberEats配達員の仕事を本業にしない方が良いのか?

思ったこと

今、巷で稼げると話題のUberEats配達員ですが、個人的には、この仕事を本業にしない方がいいと思います。

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UberEats配達員を本業にしない方がよい理由

確かに、UberEats配達員は、月50万円、それこそ100万円稼ぐひともいます。

しかし、このようなひとは本当に稀です。

他のひとは、それほど稼いでいないでしょう。

また、他にもUberEats配達員の仕事を本業にしない方がいい理由があります。

稼ぎが安定しない

まず稼ぎが安定しません。

稼げる日と稼げない日で、大きく金額が違います。

先にお伝えした月数十万円以上稼ぐひとも、その後も安定して稼げるわけではないのです。

稼げなくなる可能性が高い

特にこのコロナ禍のご時世、どんどんUberEats配達員を始めるひとが増えています。

また、消費者もUberEatsに飽きることもあるでしょう。

それに、UberEatsに対抗したサービスも、どんどん出てきています。

つまり、UberEats配達員の仕事は、今後も稼げる可能性は低くとも、稼げない可能性は高いのです。

以前なら、そこそこ稼ぐことができたかもしれませんが、これからもさらに稼ぐことは難しくなるでしょう。

保証がない

また、UberEats配達員には保証がありません。

仕事を辞めても、失業手当はなく、たとえ体を壊しても何も保証はありません。

とにかく安い単価で働き続けることになるので、何かあったときのカバーができないのです。

事故る可能性がある

UberEats配達員は、自転車やバイクで配達するので、当然事故が起きる可能性もあります。

あなたが安全運転をしていても、いつ車に轢かれるかもわかりません。

車道を走行するので、常に危険との隣り合わせなのです。

それでいて、いざ事故が起きても、保証がないので、UberEats配達員はとても不安定な仕事です。

年齢とともに、体力的に辛くなる

さらに、UberEats配達員は体力勝負なので、年齢とともに体力的にきつくなります。

若い頃は動けても、これが40代50代になると、さらに体力的にもきつくなります。

特に、酷暑の夏や極寒の冬は、四六時中外で配達するので、相当ハードな仕事です。

なので、UberEats配達員はいつまでも続けられる仕事ではないのです。

他に仕事に活かせるスキルがつかない

そして、UberEats配達員の仕事を続けても、他の仕事に活かせられるスキルが身につくわけではありません。

せいぜい土地勘と体力がつくくらいです。

他の会社で即戦力となるようなスキルは、つきにくいと言えるでしょう。

UberEats配達員は、副業が丁度良い

以上のことからも、UberEats配達員の仕事は、安定性がないので、副業で働くくらいが丁度良いです。

また、いつでも気楽に仕事ができるので、副業ならば最適な仕事と言えます。

これから興味ある方は、まず試しにUberEats配達員の仕事を始めてみると良いです。

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