今回は、危険運転をするUberEats配達員を度々見かけるので、注意躍起のためにも書いていきたいと思います。
本当に危ないUberEats配達員の特徴とは！？
私もUberEats配達員をしていますが、時たま危険運転をするUberEats配達員を見かけます。
そのような危険運転をするUberEats配達員には、いくつかの共通点があります。
どのような特徴、共通点があるのか、下記であげていきます。
歩道でも、とにかく飛ばす
まず、危険な運転をするUberEats配達員は、例えば自転車だと、歩道でもとにかく飛ばすのです。
歩行者がいる横を、猛スピードで通過していくので、とても危ないです。
UberEats配達員は、クロスバイクなど早い自転車を乗っているひとも多く、少し漕ぐだけでも、かなりのスピードが出ます。
特に歩道は、歩行者もいるので、注意する必要があるのですが、早く配達して稼ぐことばかり考えていると、歩道でも関係なく飛ばしがちです。
平気で信号無視
また、危険な運転をするUberEats配達員は、平気で信号無視したりします。
特に信号無視が多いのが、自転車で配達するひとたちです。
自転車は、自動車やバイクとは違い、まだ規制も甘いので、車道でも信号無視する配達員を見かけます。
しかし、信号無視をすると、交通事故に遭う危険もあります。
スマホ片手に運転
未だに見かけるのは、スマホ片手に運転するUberEats配達員です。
スマホ片手に運転するのは、ものすごく危ないです。
ブレーキ操作も片手しか使えないので、とっさのブレーキに対応できず、事故につながります。
また、そもそもスマホ片手に自転車を運転するのは違反行為なので、してはいけません。
スマホ片手ではなくても、スマホホルダーに装着したスマホをじっと見ながら、前も見ずに運転しているUberEats配達員も見かけます。
これも前方不注意の運転なので、とても危険です。
歩道と車道を猛スピードで行き来する
あと、自転車の配達員にありがちなのは、歩道と車道を行き来しながら、猛スピードで駆け抜ける配達員です。
例えば、車道が赤信号になったら、いきなり歩道に乗り上げて、そのまま交差点を渡ろうとします。
このように、猛スピードで歩道と車道を行き来するのは、とても危険です。
両耳にイヤホンをつけている
UberEats配達員は、ピックアップの着信音が聞きやすいようにイヤホンをしたりしますが、その場合は大抵片耳をイヤホンに当てます。
しかし、中には両耳をイヤホンで塞いでしまっているUberEats配達員も見かけます。
おそらく音楽を聴きながら運転しているのではないか、と思いますが、これも危険です。
両耳を完全に遮断してしまうと、外の音が聞こえないので、車の音や歩行者の声に気づかず、出会い頭の事故につながります。
事故を起こさないためには、結構外の音を聞くことも大事です。
音により相手が近くにいるのかもわかります。
両耳をイヤホンで塞がないようにした方が良いです。
道を全く譲らない
あと、危険な運転をするUberEats配達員にありがちなのは、全く道を譲らないことです。
急いでいるのだと思いますが、猛スピードで交差点に進入して、道を譲らないひともいます。
これでは、いつ引かれてもおかしくありません。
自分の身を守るためにも、相手に道を譲ることも大事です。
とにかく急ぎすぎている
危険な運転をしがちなUberEats配達員は、とにかく急ぎすぎです。
少しでも早く配達して稼ごうとしているのかもしれませんが、それで事故を起こしては、意味がありません。
また、早く配達しても、商品がぐちゃぐちゃになってしまっていては、Bad評価にもつながります。
UberEats配達員は、急げば良いというわけではないのです。
危険な運転の配達員は死ぬ可能性もあるよ
危険な運転は、死亡事故に遭ってしまう可能性もあります。
実際に、東京都内で２１歳の大学生が配達中に車と衝突して、死亡した事件も起きています。
危険な運転をしてしまうUberEats配達員は、自身の無謀な運転で死ぬ可能性もあることを、肝に銘じた方が良いです。
あと多額の賠償金請求もありえるよ
また、たとえUberEats配達員に怪我がなくとも、相手を怪我させて、自身が加害者となってしまう可能性もあります。
なので、UberEats配達員は常に安全運転を心がける必要がありますし、それが結果として良い仕事につながります。
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